なぜ今、滑り止め対策が必要なのでしょう?
転倒事故による不慮の死亡事故で亡くなる方は年間5,000 名以上!

転倒事故は年々増加し続けています。死亡に至らないまでも、転倒事故がきっかけで、寝たきりや後遺障害になるケースは少なくありません。私達はリフォーム専門店の為、バリアフリー施工も多くご依頼を頂きますが、手すりを付けたからといって、元々滑りやすい床であることは変わりません。体を支える腕力が備わっていなければ根本的な改善にはならないため、併用して防滑施工のご提案をさせていただいております。
施設管理者には賠償責任が問われるケースが増えています。

「滑る=自己責任」とは過去の話であり、「滑りやすいので注意」という張り紙や看板は、根本的な解決にはなっていません。万が一事故が発生し裁判沙汰になった場合、裁判所は「危険だと認識していたにもかかわらず適切な安全対策を怠っていた」と判断し、施設管理者および所有者に賠償責任が課せられるケースが多々あります。これは過去の判例でも出ており、いずれも危機管理の面での認識の薄さが原因となっております。
SNS で瞬く間に広がり、企業として致命的な痛手を被る可能性も!

危機管理の面で年々影響力が上がってきているのがSNSによる風評被害です。誰でも手軽にすぐ情報発信し、多くの人に広まる土壌が出来ています。もし転倒事故が起こりSNSで広まるような事になれば、その時点で2社間の問題では無くなってしまいます。ましてやニュースやメディアに取り上げられるような事になれば、責任の所在や善悪に関わらずマイナスイメージに繋がり、信用失墜と致命的な痛手にも繋がりかねません。

転倒事故とは、企業にとって致命的な痛手に直結する「いつ、どこでも、誰の身にも起こりうる、最も身近で危険な災害」なのです。
年々高まる危険管理対策には、その効果と利便性に信頼が寄せられ、
これまでにあらゆる施設にスリップガードシステムが採用されています。
- 警視庁
- 駅構内
- 遊園地
- プールや温泉などの施設
- 段差の多い場所
- 宿泊施設
- 学校
- 飲食店
- 百貨店
- 病院
- 介護施設
- パーキングエリア
- 結婚式場
- 歩道
国や大手企業、自治体、公共団体、一般のご家庭まで幅広くご利用いただいております。
滑り止め対策は、危機管理の側面から優先する価値が十分にあります。

